ヨーロッパ近代の社会史 トップ 工業化と国民形成

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「ヨーロッパ近代の社会史 工業化と国民形成」福井 憲彦定価: ¥ 2800カバー細かいスレキズ薄やけ薄汚れ、天に小シミ。書き込みなし。また同書にかんする新聞記事がはさまっています。内容(「MARC」データベースより)工業化の進展と国民国家の創出は、社会のしくみや人びとの生き方にいかなる変容をもたらしたのか。西欧近代の大変動を社会史の視点からとらえ、さらに社会史的方法への考察をおこなう論文集。福井 憲彦(ふくい のりひこ、1946年11月26日 - )は、日本の歴史学者。学習院大学名誉教授[1]。学習院大学学長(第11代)[1]。専門はヨーロッパ近代史、フランス史。ヨーロッパ現代の歴史学、特にアナール学派の紹介者として知られる。単著編集『時間と習俗の社会史』(新曜社, 1986年/筑摩書房[ちくま学芸文庫], 1996年)『「新しい歴史学」とは何か―アナール派から学ぶもの』(日本エディタースクール出版部, 1987年/講談社学術文庫, 1995年)『鏡としての歴史──現在へのメッセージを読む』(日本エディタースクール出版部, 1990年)『歴史学の現代』(放送大学教育振興会, 1997年)『世紀末とベル・エポックの文化』(山川出版社[世界史リブレット], 1999年)『近代ヨーロッパ史』(放送大学教育振興会, 2005年/ちくま学芸文庫, 2010年)『ヨーロッパ近代の社会史―工業化と国民形成』(岩波書店, 2005年)『歴史学入門』(岩波書店「岩波テキストブックスα」, 2006年、新版2019年)『興亡の世界史(13)近代ヨーロッパの覇権』(講談社、2008年/講談社学術文庫、2017年)。編集委員『教養としての「フランス史」の読み方』(PHP研究所, 2019年10月)『物語 パリの歴史』(中公新書, 2021年8月)#福井憲彦 #福井_憲彦 #本 #歴史/世界史

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